塗装業界について紹介しています

塗装業界について

塗装の仕事に従事するには、塗料や塗装技術などの専門的知識が必要になるため、専門学校で技術を習得した後、塗装会社に就職する場合と、塗装会社に就職してから現場で技術を習得する場合とがあります。

 

自ら志願して就職する場合もあれば、実家が塗装業を経営していて、親の代を継ぐ人もいます。

 

塗装業は、熟練した技術を求められるため、土壁の左官のような伝統的技法になれば、一人前になるまでに5?6年かかることもあります。

 

また、大工と同じように徒弟制度が残っているため、小さな塗装業者では親方の下について技術を学びます。

 

塗装会社には、実際に塗装を実施する塗装工と、塗装の仕事をもらってくるための営業マンが別々に設けられていることがあります。

 

一方、代々塗装業を営んでいる家では、家族経営で行っている会社も、少なくありません。

 

塗装会社が小規模な場合には、工務店やハウスメーカーからの下請けの仕事を行っていることが多く、地元に密着した小回りの利くところが特徴です。

 

大きな塗装会社になれば、ビルやマンションなどの大きな建物の塗装でも、自社で施工できるので頼りがいがあります。

 

塗装業界では、全国の塗装関連会社約2,500社からなる「一般社団法人日本塗装工業会(JPCA)」を結成し、技術の向上や経営の安定化、奉仕作業による地域貢献など、様々な活動を実施しています。

 

中でもユニークなのは、11月16日を「いいいろ塗装の日」と定め、塗装のキャンペーンなどを実施することによって、一般の人も塗装業界に関心をもてるきっかけ作りを行っています。

 

このようなキャンペーンを通して、住宅やビルなど、私たちにとって欠かせない生活環境に必要な塗装について、もっと身近になるといいですね。

塗装業界についてエントリー一覧