サイディング診断士について紹介しています

サイディング診断士について

今やほとんどの住宅が採用している外壁材「サイディング」ですが、10年以上経過したサイディングの外壁で、問題が起こるケースが多発するようになりました。

 

寿命が長いとしながらも、塗り替えが必要になる住宅が多く存在してしまったため、サイディングの製造方法は2000年に規制されました。

 

サイディングの弱点として、吸水性があり、伸縮に弱いため、ひび割れが発生しやすいものが多く、中には外壁材の中でカビが発生している問題が起こっています。

 

特に、1985?1990年に製造されたサイディングは、使用中止になる前のアスベスト(石綿)が含まれており、張り替えが必要なものがあります。

 

このように問題を抱えているサイディングを正しくメンテナンスし、住宅の寿命を持たせるため、正しい知識と修復技術を広めようと、「サイディング診断士」が生まれました。

 

サイディング診断士は、認定講習会を受けて資格を持つことができますが、定期的に資格の更新のために講習会に参加しなければいけません。

 

講習会に参加するには、8万円ほどの料金が必要で、サイディングに関する知識を習得したいという意欲のある人が集まって勉強会を行います。

 

サイディング診断士は民間の資格ですが、多くの住宅をサイディングの被害から救いたいという気持ちによって成り立っています。

 

現場に寄り添った知識と情報を得た塗装業者に仕事を依頼することで、さらに質の良い修復を受けることができるようになるでしょう。

 

自宅がサイディングを使用している人は、いつ製造されたサイディングを使用しているか、一度確認してみましょう。

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