外壁塗装と屋根塗装の下塗り・中塗り・上塗りについて

外壁塗装と屋根塗装の下塗り・中塗り・上塗り

住宅の外壁や屋根の塗装を実施する前に、下地調整が完了したら、いよいよ塗料を塗りにかかります。

 

塗料は基本的に重ね塗りが行われます。重ね塗りの回数は、塗装の施工業者によって異なり、重ね塗りの回数によって塗装の価格も変わってくるため、必ず見積もりの段階で確認する必要があります。

 

場合によっては、方角によって重ね塗りの回数を変えたり、下地調整の程度によって回数を減らしたりすることもありますので、事前に塗装の施工業者と打ち合わせをしておかなければいけません。

 

悪徳業者によっては、3回重ね塗りをしたと見せかけて、実際には2回しか実施しなかったという、ひどい業者もいますので要注意です。

 

また、下塗りや中塗りは紫外線対策やクラック対策のために、専用の塗料を使用して外壁や屋根の表面を強化する場合もあります。

 

価格を安くするために、重ね塗りの回数を減らしてしまうと、かえって耐久性が落ち、数年で塗り替えないといけなくなってしまう場合もありますので、気をつけましょう。

 

通常は、中塗りと上塗りに使用する塗料は同じ色のものを使いますが、もし、できるようであれば少し色を変えて塗ってもらうと、より丁寧で、回数が確認できるため安心できます。

 

また、下塗りは下地調整と同じとする場合もあるため、実質2回の重ね塗りとすることもあります。

 

自分で重ね塗りを行う場合は、組み合わせによってうまく塗料がのらなくなることもありますので、塗料のメーカーの取り扱い説明書をよく読むか、専門の塗装業者に任せましょう。